
【競馬】「エピファネイアは成功する」 ノーザンF天栄場長が予言していた快進撃
4月 20, 2021そしてこの勝利により、父エピファネイアは昨年の牝馬3冠馬デアリングタクトに続き、2年連続で無敗のクラシックホースを送り出すことに成功した。
4月18日終了時点の種牡馬リーディングは9位だが、とにかくG1の大舞台で強さが光る。
「種牡馬エピファネイアは成功する」-。
初年度産駒のデビュー前から予言していた人物がいる。エフフォーリアだけでなく、現役時代のエピファネイア自身の調整にも携わったノーザンファーム天栄(福島県)・木實谷雄太場長だ。
「まず馬格があって、前進気勢が強いのが産駒全体の特徴。あとはその前進気勢をうまくコントロールできれば、という点が走れるポイントになるのですが、父のエピファネイア自身よりコントロール利く印象がありますね。父自身はゴツゴツした硬いところあったのですが、産駒は柔らかみがあります。エフフォーリアも跳びが大きくてフットワークに伸びがあるでしょう?それも走る要因の一つだと思いますよ」
エピファネイアが供用を開始した、16年の種付け料は250万円。そこから昨年500万円まで上がり、ついに今年は1000万円の大台に到達した。
「これからさらにいい繁殖牝馬が集まるでしょうし、今以上の素晴らしい活躍を期待できるでしょう」と同場長はさらなる飛躍を約束した。
せっかくの機会なので、デビューを控えている期待の2歳馬も取材してみよう。
「今、牧場にいる中ではシャクンタラーの19(牝・馬名マニカルニカ)がいいですよ。エフフォーリアと同じ鹿戸厩舎ですし、既にゲート試験にも受かって早期デビューを目指して調整を進めているところです」。これはPOGファンには要チェック馬かもしれない。
閑話休題。皐月賞を制したエフフォーリアはダービー(5月30日・東京)に向けて、今週中にもノーザンファーム天栄に放牧に出されるという。「恐らく3週間程度の調整になると思います。今回も時間が限られていますが、いい状態で送り出せれば本番でもいい競馬できるはず。少しでもいい状態で送り出せるよう、より一層気を引き締めてやっていきます」と締めくくった。
今週末は前述したデアリングタクトがクイーンエリザベス2世C・G1(25日、香港シャティン)に出走予定。
来週の天皇賞・春にもアリストテレスが控えている。エピファネイア産駒の存在感は日に日に高まるばかりだ。(デイリースポーツ・刀根善郎)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce95e99c207c460e00ebe47bbebd0f5c1737e9d6
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1618911679/
ダート1800しか走らないからな
サクセスブロッケン!!!!!!
3歳がピークならつまらん
むしろ3歳秋からがピークじゃね?
父も母父も3歳秋から4歳までの活躍だったような
ロブロイより遥かに格上や
実績はイマイチだよな
慧眼の馬産者って居るんだな
今年3冠とって引退で良いよ
最後の頼みのコントレイルがあれじゃ…
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【競馬】「エピファネイアは成功する」 ノーザンF天栄場長が予言していた快進撃