BCを1日2勝の快挙!矢作調教師「もう死んでもいいくらい」
11月 7, 2021◆ブリーダーズCディスタフ・G1(現地時間11月6日、デルマー競馬場・ダート1800メートル、牝馬限定、11頭立て) 日本から参戦したマルシュロレーヌ(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父オルフェーヴル)が4角先頭の積極的な競馬で接戦を制して、 日本調教馬の牝馬としては海外のダートG1初勝利となった。 初コンビのオイシン・マーフィー騎手=アイルランド=が、巧みなリードでVへと導いた。
同馬は4歳だった2004年秋からダートに転向し、地方交流重賞を4勝(20年レディスプレリュード、21年TCK女王盃、エンプレス杯、ブリーダーズゴールドC)。 同馬にとって初めての海外遠征で、日本の競馬史に刻まれる一勝となった。
矢作芳人調教師(マルシュロレーヌ=1着)「ちょっと仕掛けが早いかなと思った。(人気がないのは)なんで馬鹿にされているのかなと思っていた。(BCで一日2勝は)もう死んでもいいくらい。ダートで勝てたことがうれしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5dd56c43ad2559a144abaaed3fd11e089d79f4c
コントレイルの引退レース見る前に死んでもいいのかよ!
【🇺🇸ブリーダーズカップ】
満面の笑みの矢作調教師ご夫妻です✌️ pic.twitter.com/6xx2WNL3ts— netkeiba (@netkeiba) November 7, 2021
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Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報
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