【競馬】●内田博幸という天才騎手をきみは知っているか<br />

内田博幸(51歳)
剛腕、追える騎手、うんちパック、スタート直後にガシガシしてたら終わり、等の愛称で競馬ファンを魅了する天才騎手をきみは知っているか

1989年に大井でデビュー
若手時代は影が薄い騎手であったが2000年頃から頭角を現し2004年に385勝で南関東リーディングを獲得
翌年は465勝(その他中央31勝)をあげアジュディミツオーとともにドバイワールドカップに挑戦を果たす(6着)
2006年には年間524勝の不滅の大記録をあげて中央転向を宣言
JRA転向初年度から菊花賞(オウケンブルースリ)や宝塚記念(エイシンデピュティ)を制覇するなど期待を裏切らない存在感を示す
2009年には年間146勝でJRAリーディングを獲得、2010年にはエイシンフラッシュでダービー制覇、2012年にはゴールドシップで皐月賞、菊花賞、有馬記念を制覇するなどの活躍で名実ともに日本の頂点に立つ騎手となる
2005年から2020年までJRA重賞を毎年制覇し、2022年はJRA通算1300勝を達成
内田騎手の今後のますますの活躍が期待されている