
武豊さん、白馬の王子様みたいになる・・・
7月 12, 2025ゲートを出ると、スッと重心を下げて先手を主張。すんなりとハナに立ち、前半1000メートル通過が60秒4のスローペースに落として先頭で快調なリズムを刻んだ。3コーナーで外からサントルドパリ(2着)が早めの仕掛けで競りかけてきたが、慌てず、力むことなく直線へ。武豊騎手がゴーサインを出すと、四肢をいっぱいに伸ばして力強く加速。上がり最速タイの35秒7の末脚で2着に3馬身差をつけ、2018年にウィクトーリアが記録した1分48秒3を0秒2更新し、2歳コースレコードを樹立した。
2019年3月のハヤヤッコ以来の白毛馬での勝利となった武豊騎手は「注目度が高かったので、ほっとしました」と安どの表情を浮かべた。「無理してハナに行ったわけではないんだけど、内でごちゃつくよりは自分のペースのほうがいいと思って行きました。まだ口向きに難しいところはあるけど、柔らかくていい馬。素質はあります。楽しみですね」と能力を高く評価した。
須貝調教師も「ほっとしました」と第一声。「ほんと、注目されていたからね。調教で併せていたショウナンガルフがあれだけ強かったから、果たしてどうかと思っていたけど、うまくここまで持ってこれて、馬のリズムで走れていた。向こう正面は少しヒヤッとしたけど、それでもやっぱり力は違うから」と胸をなで下ろした。今後については「牝馬路線にいきたい。1800メートルだとちょっとハミをかむところがある。そうなると距離の融通がね。アルテミスS(10月25日、東京競馬場・芝1600メートル)あたりを目標にしたい」との方針を明かした。近日中にノーザンファーム空港に放牧に出され、秋に備える予定。
デビュー前から注目を集めていた、希代のアイドルホースの初めての白毛の半妹。姉は2020年の阪神JFを制して2歳女王に輝き、白毛馬として史上初のG1制覇を果たした。次戦の2021年の桜花賞を1分31秒1のレースレコードで制し、古馬となってからも、2022年のヴィクトリアマイルを勝利。約3年間の現役生活でG1・3勝を含む重賞6勝をマークし、2023年に惜しまれながら現役を退いた。
姉と同じ、7月12日の函館・芝1800メートルでのデビューV。多くの競馬ファンを魅了してきた白毛一族の伝説が、再び幕を開けた。
https://hochi.news/images/2025/07/12/20250712-OHT1I51142-L.jpg
https://hochi.news/articles/20250712-OHT1T51116.html
白馬の王子様
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1752297707/
白馬と言えば公孫?
ソダシにママコチャ出してこれが函館新馬レコード勝ち
地味にモーリスも好調だね
地味ニキ
本来珍しいんだが、シラユキヒメの子孫が優秀過ぎて毎年いる感じになってる
仔が白くなればいいんでない?
JFは確実だな
長女:ソダシ (牝7、父クロフネ)
次女:ママコチャ(牝6、父クロフネ)
長男:カルパ (牡4、父モーリス)
次男:エスタア (牡3、父モーリス)
三女:マルガ (牝2、父モーリス)
四女:ブチコの24(牝1、父ニューイヤーズデイ)白毛
五女:ブチコの25(牝0、父ニューイヤーズデイ)白毛
本人は白馬じゃなく白ブチなのに白馬の強い馬を産んで
レア感すごいね
ブチコの牝馬だから将来約束されてる
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
武豊さん、白馬の王子様みたいになる・・・